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習近平国家副主席 堂々と
NIKKEI NET 平成21年12月15日
天皇陛下、中国副主席と会見
天皇陛下は15日午前、皇居・宮殿「竹の間」で中国の習近平国家副主席と会見された。天皇陛下が習副主席に会われるのは初めてで、中国国家副主席との会見は胡錦濤国家主席が副主席として来日した1998年4月以来となる。
習副主席は会見で「今回はお忙しい中、わざわざ会見の機会をつくっていただき深く感謝します」と謝意を表明。「陛下の在位20周年を心からお祝い申し上げます」と述べ、陛下は「祝意をありがとう」と応えられた。
92年の訪中を振り返られた陛下に、習副主席は「陛下が歓迎に対して車の窓を開けて市民に手を振られたのは、よい思い出となっています」と述べた。 http://www.nikkei.co.jp/news/shakai/20091215AT1G1500F15122009.html
西日本新聞 平成21年12月15日
中国の官僚体質を露呈
中国では、法律やルールなどあってなきもの。北京での取材を通じて、中国の官僚体質や市民のマナー無視には腹をたてないよう心掛けてきた。だが、天皇陛下との特例会見が認められた習近平国家副主席の訪日前の動きには、さすがにひと言、言いたくなる。
そもそも、次期最高指導者とみられる習氏の訪日は、今夏には調整が始まっていた。胡錦濤国家主席も副主席時代の訪日で天皇と会った、との前例を中国が踏襲したいなら、「1カ月前」といわずもっと早く申請できたはずだ。
中国の外務次官は、今月初め「(天皇との)会見実現は訪日の成否にかかわる」と語ったそうだ。だが、自分たちの怠慢を棚に上げ、中国官僚特有の特権意識で「日本の慣例など何とかなる」と押し切ったとすれば、何と高圧的な態度か。民主党も自民党を「対米追従外交」と批判していたが、今回の対応はまるで「対中追従外交」だ。
出足でつまずいた形の今回の訪日で、習氏は滞在中、何を語るのか。「オバマさんのように天皇には深くお辞儀を」とは言わないが、官僚意識を捨ててよほど頑張らないと、中国への悪いイメージは改善できない。
http://nishinippon.co.jp/nnp/world/reporterseye/beijing/20091215/20091215_0001.shtml
天皇陛下お写真
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ダイアナ妃 |
オバマ大統領 |
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タイの王族、ソムサワリー殿下 |
韓国李大統領 |
ビジネスタイがよく似合う写真集
http://tonogodz.blog70.fc2.com/blog-entry-264.html
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